ROKU's Daily Life

あんなことやこんなこと

親というのは淋しいものである

昨日、次男(22)の荷物を、彼の新しい住まいへ運んだ。大阪なので西条ICから高速を走りづめでも4時間近くかかる。
長男も昨年広島市内で一人暮らしを始めたから、わが家はまた妻と私の二人だけの暮らしに戻ったことになる。
 
今日は普段どおり会社に出て働いた。
妻の帰りが遅い日なので、私が夕食の買物担当だ。終業時間を少し過ぎて
「おっとそろそろ帰らなきゃ」
と思ったすぐ後
「そうか、もう次男はいないのだ」
と思い直した。ならばそんなに急いで帰宅する必要もない。
そしてまた
「そうか、もう次男はいないのだ」
と、もう一度思った。
そしたら、ひしひしと淋しさが押し寄せてきた。自分でも意外だった。
いずれ子は巣立つものだと、頭ではわかっていたけど、これほど淋しさが身にしみるものだとは思ってもみなかった。
親になるということは、親であるということは、淋しいものなのだ。
私自身の親もこんな気持ちでいたのかと、今さらながらに心の中で手を合わせたことである。
 
とはいえ、妻と新婚当時のような生活に戻ったわけではない。正確には「二人と一匹」である。
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こいつのために、やっぱり早く帰らなきゃと、今日から決めたのである。